日本人のショッピング利用決済手段において、2015年度の調査ではクレジットカード使用はたったの16%程度
いまだに現金主義の風潮が続いています。
アメリカではデビットカードと合わせると50%以上がカード支払いになっています。
私は現在、ほぼすべての支払いをクレジットカードで支払い、現金利用を一切やめました。
その理由は、ポイント高還元率カードの出現によるものが大きいのと利便性が飛躍的に向上したからです。
クレジットカードを利用した場合は同じ商品を購入しても常に1%~2%OFFで買えることを考るとどうしても現金で買い続ける魅力がありません。
よりお得なポイントが貯まるクレジットカードを使いたい…と思っても。
世の中に様々なクレジットカードが出ている中でどれが良いのかわからないと迷っているあなたへ
“還元ポイント = 現金” と考えた場合の高還元率クレジットカードをまとめてみました。
私が数十枚のクレジットを分析・利用した経験からわかった、揃えていればお得なクレジットカードをご紹介します。
見出しで拾い読みする?
ポイントが貯まりやすいカード、貯まりにくいカード
ポイントが貯まりやすい貯まりにくいの違いは単純にポイントの還元率の違いが大きいです。
そもそも、一般的なクレジットカードの還元率は0.5%ですが、今は年会費無料のクレジットカードでも1.0%を超える高還元率カードが多く発行されています。
1.0%を超えるカードと0.5%の一般カードを比較した場合は、当然ながら前者の方が2倍のスピードでポイントが貯まることになりますから、前者はポイントが貯まりやすいカードになります。
また、ポイント計算が利用額100円で1ポイントなのか、1,000円で10ポイントなのかも重要な点です。
利用額端数が1,000円未満の場合は翌月に持ち越せるようなカードであればよいですが、
1,000円未満切り捨てだと切り捨てられる999円×12か月分で最大利用額11,988円分のポイントを損することになります。
上記のような点で同じ買い物をしてもクレジットカードに貯まるポイントに差が出てきます。
クレジットカードでポイントを貯めたければポイントの貯まらないカードを利用するよりポイントの貯まりやすいカードを選ぶことが必要です。
ポイントが貯まるスピードが違う
ポイントが貯まりやすいクレジットカードがある中で、ポイントが貯まりにくいクレジットカードを使い続けている方は意外と多いのです。
こういった方はご注意:
- スポーツジムの入会時に作ったクレジットカードをそのまま利用している。
- 車を購入時に作ったクレジットカードを利用している
- 特定の店舗割引で作ったクレジットカードを利用している
年一回程度の利用であればそれ程気にならないかもしれませんが、年間を通してメインで利用した場合は大きく差がでてきます。
毎月5万円をクレジットカードで利用した場合(年間利用額60万円)
利用年数 | 貯まりにくいカード | 貯まりやすいカード |
1年目 | 3,000円 | 6,000円 |
2年目 | 6,000円 | 12,000円 |
3年目 | 9,000円 | 18,000円 |
ポイント有効期限である3年の間に10,000円近く違いが出てくることを考えるとかなり大きな違いだと思いませんか?
厳選!ポイントが貯まりやすいカード
ここでは私も利用しているおススメのポイントが貯まりやすいクレジットカードをご紹介します。
クレジットカード選びの3大要素は「年会費・ポイントの貯めやすさ、ポイントの使いやすさ」になります。
他のカードを否定するわけではなく、あくまで個人的な意見になります。
特定の店やネットショップを頻繁に利用する方や車通勤の方はまた違った選択肢になるかもしれませんが、クレジットカード選びの一つの参考にしてみてください。
リクルートカード
年会費 | 無料 |
ポイント/還元率 | リクルートポイント/1.2% |
主な提携ポイント | Ponta |
交換最低条件 | 1P |
主な電子マネーチャージ | モバイルSuica(1.2%) |
旅行保険の最高保証額 | 海外(利用)2000万円/国内(利用)1000万円 |
リクルートカードはリクルートがJCBや三菱UFJニコスと提携して発行しているカードになります。
こちらのカードはクレカの3大要素をしっかりと抑えたバランスの取れたカードです。
リクルートカードは還元率が1.2%と非常に高いだけでなく、電子マネーへのチャージでも同じだけ貯まります。
また、リクルートポイントはpontaポイントへ移行ができるようになったことで、リクルートのサービス以外も利用できるようになり利便性がかなり上がりました。
利用できる提携店の一部: ローソンやゲオ、昭和シェル石油、ケンタッキー、じゃらんなど数多くあります。
リクルートカードは用途に合わせてクレジットカードの使い分けがめんどくさい方やいろいろな場所でポイントを貯めたい・使いたい方に最適なカードとなります。
さらに保証も充実:
旅行傷害保険:海外(利用)2000万円/国内(利用)1000万円
ショッピング保険:海外・国内年間200万円
ポイント計算方法:
ポイントの小数点は切り捨てとなります。
例えば300円の1.2%は3.6ポイントですが、端数の0.6は切り捨てられて3ポイントとなります。
一か月の合計利用額のうち、1~499円の部分は端数が切り捨てられます。
私がメインカードとして利用しているのは還元率2.0%を誇るリクルートカードプラスですが、現在は新規募集を終了しています。
クレジットカードヘビーユーザーな私は年間費がかかっても圧倒的にポイントが貯まるのです。
ポイントも一切失うことなく利用できるので、利用しやすさを保証できるカードです。
REXカードライト
年会費 | 無料 |
ポイント/還元率 | REX POINT/1.25% |
主な提携ポイント | ANAマイル/Jデポ |
交換最低条件 | 1500P |
主な電子マネーチャージ | モバイルSuica(1.25%) |
旅行保険の最高保証額 | 海外(自動)2000万円/国内(利用)1000万円 |
ポイント還元率だけでみればリクルートカードよりも高い1.25%の還元率
年会費無料のクレジットカードの中では最高の還元率を誇ります。
当初は1.75%の還元率を誇るカードでしたが改悪されました。
その分、年会費が無料になり保有しやすくはなったと思います。
REXカードはANAマイル以外にもJデポに交換が可能で、カード利用金額の口座引き落とし時に適用される値引き枠として利用できます。
リクルートカードや楽天カードのように決まった場所でポイントとして利用しなくて良い点が私的に優れています。
しかし、ショッピング保険が付いていない点で2番目としました。
付帯保険について:
旅行傷害保険:海外(自動)2000万円/国内(利用)1000万円
ショッピング保険:なし
海外保険は自動付帯になるため、リクルートカードよりも優れており、持っていれば自動的に保険適応されます。
しかし、ショッピング保険が無いため、万が一のことを考えると少し使いにくさを感じます。
ポイント計算方法:
REXカードは、2,000円ごとにポイントが貯まります。
毎月の利用額合計に対してポイントが付与されるので、月間利用額合計で1,999円までが切り捨てられます。
インヴァストカード
年会費 | 1,350円/年一回の利用で無料 |
ポイント/還元率 | インヴァストポイント/1.00% |
主な提携ポイント | 自動でトライオートETFに投資 |
交換最低条件 | 1P |
主な電子マネーチャージ | モバイルSuica(1.00%) |
旅行保険の最高保証額 | 国内(利用)1000万円 |
ポイント大穴狙いをするならインヴァストカードがおススメです。
私のメインカードはリクルートカードプラスですが、JCB対応していない箇所はまだまだ多いです。
そのため、サブカードとしてVISAであるインヴァストカードを利用しています。
インヴァストカードはご利用金額100円で1P貯まり、そのポイントは1P=1円でインヴァスト証券のサービスであるサービストライオートETFに自動で投資されます。
運用なので元本割れリスクや運用手数料が発生しますが、運用パフォーマンスが出れば高還元率である2.0%を上回る可能性もあります。
ポイントが運用資産になるため、通常の資金よりリスクが高めの運用設定でも気兼ねなしでできるからよいですね。
同じようなサービスをセゾンカードを発行するセゾンでも存在しますが、還元率1%を超えるようなカードはセゾンカードにはありませんので、その点を踏まえてインヴァストカードにしています。
もちろん永久不滅ポイント運用サービスでの運用も行っていますので、運用状況はまた今後記事にしたいと思います。
付帯保険について:
国内旅行傷害保険1,000万円が付帯しています。
しかし、海外旅行保険とショッピング保険はついていません。
ポイント計算方法:
月間の利用合計金額に対し100円(税込み)= 1ポイントのインヴァストポイントが貯まります。
クレジットカードの年間利用額が多いあなた
現在はREXカードの改悪、リクルートカードプラスの新規申込停止などの影響で1.5%を超える高還元率のクレジットカードが姿を消しました。ヘビーユーザーであれば、これだけの還元率があると年間費かかってもよりお得でした。
私の利用しているリクルートカードプラスは年間2,000円かかりますが、年間100万円を利用した場合は7,500円も差ができます。
そのため、2000円の年会費を差し引いても5,000円以上お得なのです。
しかし、こういったカードは姿消したため、現在ではおススメできる年会費が有料なカードはありません。
保険や空港ラウンジの利用、特定地域・ショップの大幅な割引など別の部分でメリットを感じる方はまだまだ選択できるカードは多く残っています。
ポイントが貯まりやすいゴールドカードも一つの選択
ある程度の金額をクレジットカードで支払っている方はゴールドカードも選択肢の一つになります。
還元率は先ほど挙げたカードに劣るものの、各種保障や付帯サービス、空港ラウンジ無料利用などサービスが充実しています。
また、年間利用額が多いほどボーナスポイントが付与されるカードもあり、高還元率に近づけることができることができます。
基本的にゴールドカードは還元率より、各種保障や無料優待サービス、ステータス等で主に選ぶことが多いです。
財布にゴールドカード以上を入れていると金運UP!
もし私がゴールドカードを作る場合は楽天ゴールドカードやアマゾンゴールドなどになるでしょう。
以前はドル建て決済用にSBIゴールドカードをもっていましたが、残念ながら2018/1でサービスは終了しました。
私のクレジットカード利用方法
私は基本的にめんどくさがりなところもあり、nanaco等のポイント2重取りや各店舗、サービス用にカードを用意するなどは一切しておりません。
そのため、現在では用途として、合計で9枚のカードを保有し、利用しているのは2枚しかありません。
メインカード:リクルートカードプラス
現在は新規募集は終了していますが、リクルートカードプラスをメインで利用しています。
お持ちでない方は1.2%の還元率を誇るリクルートカードの利用でもかなり貯まります。
サブカード:インヴァストカード
JCB非対応のところはいまだに結構存在します。
そのため、サブカードにはどうしてもVISAかMastarが必須となります。
また、リクルートカードプラスでは家族カードが作れませんでしたので、家族カードはこちらで発行しています。
海外旅行保険用カード
海外旅行時に必要になる海外旅行保険用に保有しているカード。
死亡保障は合算にはなりませんが、万が一の時に本当に必要になる傷害治療費用は合算ができるので複数枚保有しています。
横浜インビテーションカード
年会費無料で旅行傷害保険が自動付帯
傷害治療費用200万円、傷害死亡が2,000万円と年間費無料のクレジットカードではかなり良い条件です。
ただし、還元率はあまり良くないので普段の利用はしていません。
REXカード
1.25%を誇る高還元率のクレジットカードとして紹介させていただきました。
こちらも海外旅行保険が自動付帯になります。
傷害治療費用200万円、傷害死亡が2,000万円
こちらを以前はサブカードとして利用しいましたが、還元率の改悪と共に、
私はポイント自動運用での収益UPを目指しているのでインヴァストカードをサブカードとしました。
どちらもJACCSになります。
EPOSカード
年会費無料で旅行傷害保険が自動付帯
傷害治療費用200万円、傷害死亡が2,000万円、疾病治療費用270万円と充実の保険内容になります。
EPSOカードは利用しているとごくたまにゴールドカードへのインビテーションが届きます。
インビテーションでゴールドにするとより充実した保険内容になります。
その他のカード
その他のカードは特定用途のために利用しているカードになります。
特にこちらの分はカード事態を利用はしていません。
セゾンカード
永久不滅ポイント運用サービスという、ポイントを運用に回せるインヴァストカードと同等のサービスがこちらにもあります。
NETアンサーというアンケートでポイントを獲得できるサービスでポイントをためながらそのポイントを資産運用に回すことができます。
イオンカードセレクト
銀行預金金利優遇の特典が受けられるために保持しているカード
カードを保有しているだけで普通預金金利が店頭金利+0.1%付きます。
これは並みの定期預金に匹敵するほどです。
ポイントをより多く貯めるには
ポイントをためるにはクレジットカードを使用すればよいだけですが。
クレジットカードで支払い可能なモノってかなりたくさんあります。少額のものも含めて徹底的にカード払いをしていけば、きっとポイントもかなり貯まるはず。
身近なカフェでも
今ではほとんどのカフェでも利用できるようになりました。
スターバックスではクレジットカード表示はありませんが、ほぼすべての店舗でカード決済可能です。
ランチ代で毎月1万6000円支払うと160P(160円相当)が貯まる
JRなどの乗り物定期券
JR東日本だと普通切符も、「みどりの窓口」や「紫色の券売機」ならばクレジットカードで購入可能です。
遠出する時などにカード支払いを利用するとよいでしょう。
宅配系
宅配ピザなど宅配系のサービスでは、
出前館などに掲載しているようなものはネット注文でクレジット決済可能です。
コンビニ
今ではほとんどのコンビニでサインレスでクレジット払いが可能です。
サインレスなのでほとんど手間が無く少額でも使えます。
毎月6,000円支払うと60P(60円相当)が貯まる
光熱費
電気・ガス・水道料金もクレジットカードでの支払いが可能です。
地域によっては一部できないものもあります。
毎月1万4,000円支払うと140P(140円相当)が貯まる
※電気料金は各社ともに口座振替割引サービスを実施している場合があり、毎月の支払い額が5,300円未満の場合はカード払いより口座振替のほうがお得です。
通信料
NHKの受信料、ケータイやネットの通信費すべてクレジットカード払いができます。
毎月1万9,000円支払うと190P(190円相当)が貯まる
家賃
物件によればクレジットカード払いできる物件もあります。
サイトによってはクレジットカード払い可能物件のみ検索することもできます。
保険
生命保険、自動車保険もカード払い可能なところが増えています。
毎月10,000支払うと100P(100円相当)が貯まる
社会保険
国民年金は年金事務所に申請すればクレジットカードで支払い可能です。
しかも、一年分を前納すれば割引にも。
自動車税や住民税など、税金をクレジットカードで納付できる自治体もあります。
病院
全国の国立病院・赤十字病院・労災病院は、ほとんどがクレジット払いに対応しています。
その他
自動車の購入代金の全額または一部を、クレジット払いできるディーラーもあります。
さらに、結婚式、新婚旅行、引越し費用まで
すべての支払いをカードに集約すれば年間3万円以上もおトクです!
海外行くのに、得するクレジットカードの使い方と注意点
海外旅行時に役立つクレジットの使い方と注意点をまとめてみました。
引き出しはクレジットカードがお得
海外での支払いにはクレジットカードを利用することでより節約できる場合があります。
海外ATMから日本の預金を現地通貨で引き出す場合は手数料が4%程度かかります。
しかし、クレジットカードのキャッシングなら年金利15%のクレカだと手数料1.2%だけで済みます。
現地ATMを多く使えば使うほどこの差は大きくなります。
海外旅行保険はクレジットカード付帯
通常の海外旅行保険を申し込む場合は一回の旅行で数千円費用が掛かります。
しかし、海外旅行保険が付帯する年会費無料のクレジットカードを保有していれば節約することができます。
物価の安い国であれば数千円でも結構遊べますよね。
【クレジットカード付帯の海外旅行保険を利用する場合の注意点】
1)複数同じ機能のカードを所有する。
海外旅行保険の中でより必要になるのは傷害及び疾病治療の額になります。
死亡保障がいくら高くてもよく利用されるのは傷害及び疾病治療なので、この保証額が重要になります。
しかし、クレジットカードの付帯保険は保証額がそれほど多くありません。
年会費無料カードで最も保障が手厚いのはEPOSカードの疾病治療270万円
海外では数百万を超える治療が発生する可能性も考えると一枚のクレジットカードだけでは不十分です。
幸いなことに、死亡費用は合算できいませんが、傷害及び疾病治療の保障費用はクレジットカードの数だけ合算できます。
私の場合は海外保険用に3枚のカードとリクルートカードの利用付帯をつけて、総額700万円まで保障されるようにして海外にいきます。
2)病気死亡保障はなし
クレジットカードに付帯している保障はすべて傷害死亡の場合のみ保障されます。
病気死亡では保険適応外になりますので、注意が必要です。
3)保障期間は最大90日
旅行に出てから90日間までしか保険は適用されません。
逆に90日以内であれば特に気にする必要はありません。
一回で90日を超えなければ一年で何回渡航しても保険の適応はされます。
4)「自動付帯」「条件付き付帯」の確認
旅行傷害保険には2通りあり、自動付帯と条件付き付帯
自動付帯であれば旅行に行くだけで保険適応対象になりますが、条件付き付帯だと航空券や旅行代、空港までの公共料金(電車など)で該当のクレジットカードを利用しないとその渡航に対して保険適応対象外になります。
お持ちのカードがどちらなのか把握する必要があります。
カードは最低2枚は保有する
海外では日本の特定のカードが使えない、カード支払い上限に達した、盗まれたなど様々なトラブルが起こる可能性があります。
そのため、一枚ではなく、予備として2枚保有しましょう。
海外に持参するカードのブランドはVISAとMastar別々で2枚持参するのがベストです。
何に交換するのが一番効率が良いのか
ポイントを交換できるものは様々あります。
金券や充当デポジット、家電などどれが良いのか迷ってしまいませんか?
私が考える一番良い方法はポイントや現金への変換です。
家電製品などはどうしても金額に換算した場合に還元率は下がってしまうことが多く、1P=1円として使える状態にするのが一番お得です。
その後に欲しい家電があればそのポイントや現金で安く家電製品を探せばよいのです。
ポイント有効期限が無いカードのほうがよいのか
ある調査では39%の人がポイント交換せず失効させているというデータがあります。
ポイントの失効=カード会社の利益になるので、ポイント利用期限を設けないのはカード会社の損になります。
そのため、カード期限あり・なしではどうしても期限なしの方が還元率が低い傾向にあります。
サブカードなどのほとんど利用しないカードだと高還元でも最低還元数に達しないことも考えられるため、
その場合は期限なしクレジットカードは選択肢の一つです。
しかし、メインカードでは有効期限無しのカードは選択肢には入りません。
生活のあらゆるものの支払いをクレジットカードに変えるだけでポイントが貯まらないということは起きようがなく、ポイントが貯まりにくいカードをあえて持つ必要はありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
私が数十件のクレジットカードを比較・利用してきた中でより現金として利用しやすいカードをご紹介しました。
ポイント高還元率カードを使いこなすことで、今後も上がり続ける税金に少しでも対抗できればと思います。
クレジットカード明細があれば家計簿計算も楽ですし、使わないのは損!
ぜひクレジットカード選びの参考にしてみてください。