彼氏や結婚相手を探すにしても『金がかかる女』と思われてしまうことは致命的といえます。
女性が獲得できる評価のなかで、結婚したくない女ランキングでも上位に君臨するほど、男性受けのまったくよくない評価の一つ。
男性にとっては金がかかる女というのは、迷惑でしかないのです。
男性と付き合い始める前のデートで、常に男性に逃げれてしまっているあなた!
気づかないあいだに金のかかる女の行動をとってしまっているかもしれません。
ここでは、金のかかる女と思われる行動パターンを紹介します。
身だしなみからわかる金のかかる女の特徴
高級ブランドものばかりで固めている
ファッションとはコーディネートではなく、高級ブランド品でその身を整えることである。といわんばかりに、
高級ブランド品で全身をコーディネートし、小物や服もブランド品しか身に着けていない女。
ファストファッションなどの低価格なものを避け、大衆居酒屋にデートにいってもゴージャスなワンピースでしっかりコーディネート。
常に身なりが派手目な女性
また、高級ブランドの銘柄に詳しく、口からブランド名がポンポン出てくる女性も要注意
ブランド品の新作情報をしっかりチェックしているなら、なおさら男性を引かせるポイントです。
ブランド品にあまり興味の無い女性であればブランド名に疎い人も多く、知っているというだけでも周りから金のかかる女認定をされてしまう恐れがあります。
男性が結婚を前提にお付き合いを考えた場合、金銭感覚が似ていることは重要なことなので疎い女性のほうがはっきりと結婚生活を意識できるためにモテる傾向にあります。
これは、親が比較的裕福であり、昔から高級ブランド品を普通に利用していた女性であれば気づかないうちにおかしてまっているかもしれません。
持ち物は自分の収入で買えるものだけにして、
くれぐれも合コンで高額なブランド品を使用しないようにしましょう。
同じ服装を見たことがない
女性はファッションに興味のある方も多く、買い物も大好き。
同じようなものをまた買ってしまった…。というようなエピソードは度々耳にします。
しかし、その女性に関しては同じ服装でいるところをいままで見たことが無い。
その方は流行りのもの・新しもの好きである可能性があります。
また、飽き性で常に新しい服を買い求めているのかもしれません。
こういった女性は服装や小物にこだわりが強いため、妥協を許しません。
お洒落に敏感で見た目が派手、ギャル系の服やコンサバ系の服を好む女性も多いです。
アクセサリーも多く身に着け、少し華やかにしすぎていることもあります。
外見を磨くことに命をかけている
年齢に関係なく、内面からでる美しさ・可愛さは外見だけ手入れしても磨くことはできません。
しかし、内面を磨くことよりも外見を磨くことに命をかけている女性はお金がかかります。
ネイルやメイクなど常に全身バッチリお手入れがされ、美容にもしっかりとお金をかけていることが見た目で簡単にわかります。
さらに、ネイルやヘアスタイルがいつも違うなど突出したお洒落さんもこのタイプ
カラーリングしている髪がいつも根元まできれいに染まっていると、美容費が高くついているでしょうし、
ネイルアートがいつもきれいなのも同様です。
メイクや服装が派手な女性は要注意。
内面より外見メンテナンスのほうがお金がかかるのです。
ハイメンテナンスガールではなく、ローメンテナンスガールを目指してください。
食事からわかる金のかかる女の特徴
食べ放題は行きたくない
ディナーで回転寿司、食べ放題や大衆居酒屋など比較的安く食事費用を抑えられる場所へは行かず、高級な店で食事をしたがる女性
せっかくの2人のデートなんだからとお洒落なイタリアンや星付き料理店など毎回要望してくる女性はお金がかかります。
私は常に高級レストランに行く価値がある。
そう思っている女性は金のかかる女まっしぐら。
また、実家がお金持ちで、比較的高級なお店しか知らないような人は金銭感覚が一般男性とはことなります。
お金のかかる食事をとりたがる女性より、男性と一緒に安くておいしい料理屋を探す女性のほうがお互いに楽しめますし、男性にも好印象です。
奢ってもらうのが当たり前
デートでは男性がすべて出すものという考えは今では古い考えになりつつあります。
デートで全然お金を払おうとしない女性は金のかかる女に即認定され、捨てられます。
最初からすべて出す気がある男性も比較的多いとは思うのですが、会計の時に財布を出す素振りを見せない、支払い直前に「おごって!」といわれたりすると、せっかくの楽しい食事も台無しに。
さらに、ごちそうになったにも関わらず、「料理やお店の雰囲気がいまいちだった。」とダメ出しはご法度
この女性を満足させるためにどのレベルの食事・サービスを用意する必要があるのか?
そのように男性に思われてしまうと金のかかる女だという印象がついてしまいます。
インスタグラムでアピール
インスタグラムで頻繁にランチやディナーなどをアップしている女性は、常にお金がかかる女と勘違いされる恐れがあります。
お洒落なカフェ、おいしい食事の写真ばかり上げていると、金遣いが荒く、家庭的でない印象を持たれることも。
外食が多いという印象を与えてしまうのもNGです。
星持ち店舗に行けばついついインスタグラムなどSNSに上げたくなる気持ちもわからなくもないですが、
SNSにお洒落なレストランの写真やブランド品を頻繁に載せたりすると、物欲や所有欲があらわになり、金がかかる女に認定されます。
インスタグラムで外食、ネイルなども頻繁に上げすぎるのはダメということですね。
年相応以上の店舗に頻繁に通っていたりするとデートでも苦労しそうだなと男は引いてしまいます。
行動からわかる金のかかる女の特徴
海外旅行によく行っている
海外旅行は費用も時間も必要とします。
国内旅行であれば土日の休日を使えばいけなくもないですが、海外旅行となると話は別です。
海外旅行に頻繁に行っていると相手に伝わると、
かなりのお金を使ってきたんだなという印象を持ちます。
他にも趣味がゴルフ、ダイビングなど費用が掛かるスポーツも同様です。
休みがある度に外に出かけている女性には注意してください。
年収で男を値踏みする
男の価値はお金や資産の大小でのみ測る女性は金のかかる女とみなされます。
そういった女性は年収や乗っているクルマでその男の価値を測りたがる傾向にあります。
もちろんお金は人生にとって大事なツールの一つですが、それだけしか見ていない女性は不幸としか言いようがありません。
お金や資産が無い男性を見下し、常に玉の輿を狙っている金のかかる女性。
そもそも、金使いが荒くなければそんなに大金が無くてもやっていけます。
楽して稼ぎたい。そういった意識から資産額でのみ男を選んでいるのでしょうか。
お家デートはしない
デートでは常にどこかに出かけたがり、お家でのデートが嫌いな女性
お家デートをしたくて提案しても断られる。
外に出れば必ずお金がかかるため毎回外になるとお金を出す男性側は苦労します。
割勘にしているからその点は大丈夫と思っている女性は何か勘違いしているのではないでしょうか。
中には、給料日前は一切会ってくれなくなる女もいるそうで…
希望するデートができないなら会っても意味ないと本気で思っていそうで怖いですね。
見栄の張り合いに付き合わされる
女友達への見えの張り合いのために、自身をブランドもので身を固める以外にも彼の持ち物や乗る車まで指定してくる女性。
彼氏のファッションにまでうるさく口を出し、自分の見栄のために自分好みにしようとします。
自分に対しても彼氏に対しても周りに見栄を張りたいためだけに、お金を使いたがる女。
とある飲み屋のママは友人のキャバクラ女性の記念日にシャンパンを開けに度々店に出かけます。
シャンパン代は数十万。驚くべきことにそのシャンパン代をすべて彼氏に出させているのです。
見栄のためにお金を使わしているママは明らかに金のかかる女ですね。
お嬢様学校を卒業
地元では有名なお嬢様学校と呼ばれる学校を卒業している女性。
比較的裕福な家庭で育った子供ばかりが集まるお嬢様学校では、一般的な学生の生活水準とは異なります。
そのため、その女性たちの普通は一般的な普通ではなく、お金の価値観も違っています。
たとえ普段のデートでもかかる費用は高くつきます。
常にプレゼントは一方通行
お金のかかる女は相手への思いやりが欠如している場合もしばしば、
彼のしてくれることに感謝の言葉がなく、さも当たり前のように受け止めます。
プレゼントにおいても彼氏からの一方通行のみ
ねだるプレゼントも高いものが多く、記念日ごとにすごりお金がなくなっていきます。
高級住宅地に住んでいる
住んでいる場所が高級住宅地である女性はお金がかかります。
こういった場所は治安もよく安心して生活できるとは思いますが、家賃もその分高いです。
お洒落なカフェやショッピングモールも多く、身なりもばっちり整えておかないと恥ずかしくて外を歩くこともできません。
親の所得も高く、金銭的価値観も異なるでしょう。
もし、まだ若いのに高級住宅街で一人暮らししている場合はどうやって収入を得ているのか確認してみたほうが良いかもしれませんね。
タクシーや車慣れしている
デートでは毎回ピンヒールで来る女性はタクシーや車慣れしている可能性があります。
こういった女性は自分では歩かず、すぐにタクシーを使いたがる傾向にあり、男性に車で送り迎えや彼氏に車持参を必須と考えていたりします。
また、よく遊ぶ場所からタクシーで数千円で帰れる距離に家がある女性は終電を気にすることなく、
散々遊んで、タクシーで帰ります。
一回数千円でも回数が多ければ高い出費になります。
貯金がない
社会人として正社員として就職し、一定期間働いていれば貯金はたまっていくものです。
もし、貯金がないならば金遣いが荒いと言わざるおえません。
イコール金のかかる女である可能性も否定できないのです。
チヤホヤされる職業の女
スチュワーデスやレースクイーンやモデルなどモテる職業の女性は高確率で金のかかる女である可能性があります。
周りに集まる男性も比較的お金を持つ者も多く、貢いでくれる環境に慣れてしまっています。
また、身なりの手入れにもお金がかかる職業でもあります。
結婚を逃さないために
お金がかかる女は結婚が遠のくことは先ほどの特徴でお分かりいただけたかと思います。
しかし、実際は矛盾しているようですが、派手な女性と地味でおとなしい女性では派手な女性のほうが男性にはモテます。
「お付き合い」と「結婚」は全く異なるものなので、単に付き合うだけならキレイで派手な女性が好まれます。
ただ、結婚相手となると話は変わり、お金がかかりそうな女性は敬遠される傾向があります。
男性が結婚相手に望むことはの一つに、「金銭感覚がしっかりしていること」があげられます。
毎月カードでブランド品を購入するような女性、美容院やエステ、ネイルサロンに毎月何万円も使うような女性は、結婚相手には選ばれないのです。
婚活ではお相手の男性に派手な印象を与えないことが重要になります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
金のかかる女の特徴を16個ご紹介しました。
すべて、いき過ぎると金のかかる女の評価を得てしまうものばかりです。
女性の皆さんにはぜひ、「金のかかる女」ではなく付き合う男性から「金をかける価値のある女」と思われる女性になってください。