お金が貯まる方法として、お金が貯まる人の生活習慣が良く取り上げられています。
お金が貯まる人になるために考え方や生活習慣を変えることはとても大切。
なぜなら、お金が貯まらない人と貯まる人には明らかな考え方の違いがあるからです。
例えば、財布がキレイ、靴が手入れされている、複数口座を使い分けるなど
項目をあげれば数十を超えます。
しかしながら、
生活する上でのお金が貯まる節約ポイント、方法も重要です。
貯金ができる仕組みづくりのための誰でもできる暮らしのルールをご紹介します。
今回ご紹介する方法はこちらのLDKで100種のルールから抜粋しております。
私もかなり勉強させていただいた特集になります。
当記事はかなり抜粋してご紹介しておりますので、
実際の本は、内容もかなり充実しており、しっかりと読み込みたい方にはご購入をおススメいたします。
保存版になると思います。
見出しで拾い読みする?
先取貯蓄でお金が貯まる
お金が貯まらない人は残ったらお金をためようと考える方が多いですが、それではお金は貯まりません。
お金をためるにはまずは強制的に決まった金額を先取り貯蓄。
残ったお金で家計をやりくりするだけで、勝手にお金は貯まります。
まずは月2万円で年間24万円を目標に頑張ってみてください。
自炊でお金が貯まる
節約家計にするためには自炊が必要不可欠。
外食ばかりではやっぱりお金は貯まりません。
自炊する上で以下のポイントを抑えるだけでもよりお金は貯まります。
冷蔵庫内の見直しで節約
スーパーで安い食材を買ってきても最後まで使いきれず捨ててしまうことはありませんか?
廃棄ロスをなくすことが食費節約のポイントです。
また、ルールを決めておけば無駄買いもなくなります。
庫内の食材の置き場所を決めて節約
あなたは常に何が残っていて何が足りないか把握していますか?
庫内の整理がされていないことで廃棄ロスや買いすぎが頻繁に起こります。
引用: RoomClipより
100均などでケースやバスケットを用意して、それぞれの箱にしまう食材を決めます。
また段数には役割を決めましょう。
例えば、1段目はドリンクやお菓子、2段目はストック食材、3段目はお弁当など
こうすることで何が足りないのか、何があるのかが一目瞭然。
冷蔵庫の開閉時間も短縮でき、節電効果もあり。
冷蔵庫解凍で解凍無駄の削減で節約
冷凍した食材はついついレンジで解凍していませんか?
電子レンジでの解凍は電気代以外にも解凍失敗による食品ロスが費用負担になっていたりします….
国産豚バラ肉100g/250円を月一回の解凍失敗で年間3000円のマイナスです。
100均などで手に入るアルミやステンレストレーを利用して、あらかじめ冷蔵庫へ出しておきます。
冬場などそのままお皿の上では冷蔵庫では解凍が間に合わなかったりしますが、アルミトレーは熱伝導率が高く、通常より解凍が速く行えます。またドリップからも庫内を守ります。
調味料のダブりを防ぎ節約
ドアポケットに収納されている調味料は決まった箇所に収められていますか?
ルールなく調味料を置いていると在庫や残量を確認できず、ダブり買いが発生!!
また、あまり頻繁に使わない調味料を忘れてしまい賞味期限切れになんてこともありませんか?
目の前にあれば意識してレシピに利用することで、廃棄ロスのカットにつながります。
引用: RoomClipより
調味料は決まった位置、背の高さを合わせて揃えることでスッキリ見やすくなります。
写真はクリップで止めていますが、100均で薬味チューブフォルダーなど便利なアイテムがありますのでぜひ活用してください。
冷凍庫の見直しで節約
冷凍庫は冷蔵より容量が少ない分、どうしても意識しないとごちゃごちゃになってしまいます。
奥に埋まった食品が忘れ去られてしまうことも多い場所です。
冷凍だからと消費期限が無限にあるわけではありませんので、ついつい上に食材を重ねてしまうのはNGです。
引用: RoomClipより
冷凍庫はタッパーなどの保存容器で仕切り、シールなどで中身の把握を徹底することで廃棄ロスをなくします。
また、冷凍庫で特売食材の有効利用ができ、食費節約につながります!
食材の保存はたとえ冷凍庫でも消費期限がありますので、下記の期限内で消費を心掛けて。
- 肉:約1か月
- 魚介類:約2週間
- 野菜:約1ヶ月~2ヶ月前後
味付け食材で時短・節約
特売肉や魚などを購入後に味付け・下味をつけることで調理の時短だけでなく、
調理の億劫さもなくなり、冷凍しっぱなしが防げます。
また、野菜や肉などレシピごとに分けて冷凍するのも手です。
たとえば、みそ汁具セットやキノコセットなど
こうすることで、お鍋にポンッ!で料理が完成です!
野菜室の見直しで節約
足が速くすぐ無駄になりやすい野菜。
在庫が把握できず野菜を腐らせてしまうことで大幅な廃棄ロスが発生してしまいます。
しかも、野菜は購入費が高く、廃棄ロスは家計に打撃を与えます。
引用: RoomClipより
野菜室は葉野菜、根菜、使いかけを分け、置き場を決めること。
上段にはミニ容器で使いかけ、下段にはブックスタンドなどで葉野菜などをストック。
夕食と一緒に弁当ストックで節約
毎朝のお弁当の準備は大変ですよね?
ついつい冷凍食品に頼ってしまいがちですが、冷凍食品は決して安くありません。
引用:LDKより
そこで毎日のおかずから少しずつ弁当用タッパーにストック。
夕食の残り物を次の日に回してしまうと続けて同じおかずとなってしまうために食べる楽しみが無いですが、
日にちを変えることでそんな心配もありません。
ストックした食材のアレンジでさらにバリエーションが広がります。
ストック食材の整理で節約
ストック食材の期限を切らして無駄にするはありませんか?
比較的消費期限が長く設定されいるものも多いですが、そのまま忘れて眠っている食材があるのでは?
安く買ったストック食材を使い切ることが貯蓄のカギとなります。
引用: RoomClipより
バスケットやクリップなどを利用し、在庫管理を徹底しましょう。
ストック食材といっても在庫管理→使い切りが必須です。
期限が近い食材には目印をつけたり、食材の定位置を決めてなくなった分だけ買い足す習慣で無駄買いは防げます。
シーズニングや○○の素も作って節約
最近かなり種類が出ている素系の調味料。
食材に混ぜるだけで簡単にできるので、非常に人気が高いですね。
一食分で数百円から買えますが、調味料で考えたら割高ではないですか?
実は、ほとんど家にある調味料だけで再現できるのです。
麻婆豆腐やチンジャオロースなんかは一食140円程度の節約になります。
野菜や肉が高いときは乾物で節約
肉や野菜はどうしても価格が変動してしまいます。
気候変動などにより価格が高騰しているときは乾物などを利用して安く乗り越えることができます。
比較的値段が変わらない、
乾物、こんにゃく類、春雨、豆腐を料理にふんだんに盛り込むことで、料理のボリュームを下げることなく節約できます。
また、キノコ類も価格変動が小さく、おススメです。
安売り品を上手に使って節約
スーパーに行くとどうしても安売り・特価商品が販売されています。
しかしながら、安いからと何も考えず買っていると無駄なコストがどうしてもかさみます。
安売り品を買う基準を決めることで、ついつい買いをなくすことができます。
一つの基準例として、本日のメイン料理と入れ替えできたら買ってOKというルール。
とんかつを予定していてもスーパーでは鶏の胸肉が安かった場合は、
チキンカツに変更すれば、コストも抑えることができます。
家族構成ごとで食費を考え節約
家族構成により食費で注意するべきポイントが異なります。
しっかりと家計簿をつけ、どこに費用がかかっているのかチェックしてください。
家族構成 | 理想金額 | 気をつけるべきポイント | |
共働き夫婦(子なし) | 4万3230円 | スーパーの総菜 | 夕食を総菜で済ませがち |
夫婦+小学生+中学生 | 5万1090円 | 間食 | お菓子や菓子パンなどが高くつく |
夫婦+小学生2人 | 4万7160円 | レジャー外食 | おでかけの機会が増えるため |
夫婦+未就学児2人 | 4万3230円 | 宅配系 | ネットスーパーにご用心 |
一汁一菜で節約
栄養的に考えて一汁三菜が良いと言われていますが、そこばかりにこだわって食費が高くなっていませんか?
主食、一汁一菜でも十分とすることで食費は節約できます。
品数を増やさなくても汁ものに野菜を多めに使うことで栄養化のバランスも調整できます。
食費は一週間ごと管理
食費を一週間毎に分けることで、その日に食べたいものを買う習慣からおさらば。
毎週の食費予算は家計簿を見直し、計画的に作ってください。
食費を一か月計算にしてしまうと食費予算に余裕がある月初めに無駄買いしてしまいますが、一週間毎だとそんな心配もありません。
食品をPBに変えて節約
今ではプライベートブランド商品が数多く販売されています。
メーカーとPBがコラボしている食材まであります。
意識的にプライベートブランドに変えるだけで食費はかなり抑えることができます。
あえてメーカーにこだわりのない食材であればPBを選んでみてはいかがでしょうか?
買い物でお金が貯まる
毎日の買い物を意識することでお金は貯まります。
お得に買う、買わないのルールを決めるだけでストレスなく節約が可能です。
冷蔵庫が空になってから無計画にまとめ買いをするような愚かなことは決してしないでくださいね。
ポイントアップや割引日を逃さず節約
5%割引やポイント2倍の日に合わせて買い物に行くだけで、かなりお得に買い物ができます。
TVで見るようなチラシでより安いものを探してスーパーを渡り歩くよりよっぽど時間とお金を節約できます。
決まった日にち、曜日がある場合が多くそこを抑えていれば大丈夫ですね。
カートでなくカゴを持ち節約
スーパーではカートではなく、カゴを持って買い物しましょう。
重いカゴを持つことが嫌になり、無駄な買い物はしなくなります。
今買わなくて良いものは買わないことでお金が貯まります。
実際それは必要のないものである場合が多いです。
満腹時に買い物で節約
お腹が空いた状態ではどれも美味しそうに見えるもの。
スーパーの前に出ている移動販売や、店頭内の試食販売などをついつい買ってしまいませんか?
食べ物に興味が薄れる満腹時に買い物に出かけることで、必要なものだけ買うようになります。
効率的にネット利用で節約
生活必需品である洗剤などはネット通販で買い物するとお得な場合も多いです。
Amazonの定期割引10%OFFやヤフーのポイントアップ日を狙って。
重いものを自宅まで宅配してくれるのもメリットですね。
しっかりお得なカードを使って節約
節約には現金払いと言われているけれど、
クレジットカードをうまく利用するだけでかなりお得になります。
日々の食品限定など用途に絞って利用するだけでも1%以上ポイントで戻ってきますので、
そのポイントを現金化やその他の購入に充てることで節約できます。
現金払いではこういったメリットは受けることができません。
また、その他のメリットととして、クレジット明細ですべて支出管理できるので、家計管理も簡単です。
クレジットカードはどうしても使いすぎると心配のあなたはデビットカードの利用でも同じようにポイントが変わります。
契約するクレジットは年会費無料で高還元率のクレカをおススメしますが、
年間利用金額によっては年会費を払ってもそれ以上の還元率でカバーできる場合があります。
洗濯と掃除でもお金が貯まる
普段の洗濯、掃除でもルールを変えるだけでお金が貯まります。
せっかく行う掃除や洗濯もお得なものに変えましょう。
洗剤量の節約
私も初めて知ったのですが、”洗ってまり”という商品を使うことで、汚れ落ちはそのままで洗剤量が4分の1になるそうです。
毎日の洗濯で洗剤の量が減ることで約6000円の洗剤代金の節約です。
洗濯設定で節約
お風呂の残り湯とお急ぎコースで水道代と電気代を同時に節約
お急ぎコースはすすぎ1回になるため、水道代と電気代が抑えられます。
皆さんお急ぎコースは汚れが落ちないと思っていますが、
ベットリ汚れでない限りお急ぎで十分汚れは落ちるそうです。
お風呂の残り湯も給水ホース利用で楽々です。
乾燥機の利用にひと手間で節約
乾燥機の使用時に乾いたバスタオルを入れるだけで乾きが早くなります。
約40分の短縮になるそう。
年間約1500円の節約になります。
頑固な汚れもすっきり節約
頑固な汚れを落とし、洋服を捨てずに使うことで洋服の買い替えを控え洋服代の節約ができます。
洗濯ものは換気だけで乾かして節約
雨の日につい頼りがちな浴室乾燥。
洗濯ものを乾かすのに乾燥を使わなくても換気だけでも洗濯ものは乾きます。
しかも電気代が大幅にお得!
種類 | 乾くまでの時間 | 電気代 |
乾燥 | 1時間 | 32.1円 |
暖房 | – | 33.8円/1時間 |
送風 | – | 1.2円/1時間 |
換気 | 6時間 | 3円 |
時間はかかりますが、かかる電気代は1/10になります。
頻繁に利用する梅雨時期や冬の時期にぜひ試してみてください。
家電のお手入れで節電
家電のフィルターを掃除するだけで電気代を安くすることができます。
こまめな掃除でなくても利用時には絶対に掃除をしてください。
エアコンフィルター | 年間752円節約 |
テレビの裏側ファン | 年間594円節約 |
掃除機ヘッドのゴミ | 年間623円節約 |
エアコンはその他にも室外機を掃除するだけでも段違いで電気代を安くできます。
冷え方が異なるために結果電力の節電になります。
毎日の入浴でお金が貯まる
毎日の入浴でもルールを守るだけで節約になります。
節水と節電が肝心です。
残り湯を再利用で節約
お風呂の残り湯は給水ポンプなどの利用で洗濯に再利用することで洗濯時の節水に効果あり。
お風呂はシャワーのみの方は5分以上シャワーを利用している場合はお風呂をためるほうが水道代、給湯代がお得です。
給湯のガス代は5分以上から逆転するからです。
お風呂の残り湯の再利用は臭いの原因になり嫌だという方はすすぎは普通の水の利用、入浴後に重曹を入れておくと抑えることができます。
余談ですが、現在の給湯器で最上位版では除菌水が出せるプレミアム版が出ています。
いつも除菌されたきれいなお風呂を利用したい方は検討してみてください。
待機電力の節約
給湯器の給湯パネルの消し忘れは待機電力の無駄になってしまっています。
ただ、ボタンを押して消すだけなのに見落としがちだが、徹底すれば電気代の大幅削減が可能です
家庭における待機電力割合でみると映像。音響機器についで第2位の27%も占めています。
これを放置するのはかなり無駄ですね。
シャワーヘッドの交換
シャワーヘッドの交換をするだけでかなりの節水になることをご存知でしょうか?
特に気にすることなくそのまま利用しているあなたはかなり損をしています。
節水シャワーヘッドの利用で年間約5,000円の削減が可能です。
女性の多いご家庭ではもっと節約できるかもしれません。
節電を意識してお金が貯まる
一般家庭の電気代の割合は以下のようになります。
消費量が多いものから節電することで効果が高くなり、実感につながります。
冷房は自動運転
今のエアコンはかなりの高性能になっています。
エアコンの自動運転とエアコン+扇風機併用の場合を比べるとエアコンのみ自動運転のほうがお得な結果が出ています。
31℃→28℃まで3℃下げるのに0.5円の差があるようです。
家電2つ使うのはやはり電気代がかさむようです。
もちろん、部屋の間取りやエアコン機能にもよります。
待機電力のカット
待機電力の高めなキッチン家電をメインにコンセントを抜くことで、より待機電力を抑え節電ができます。
どれもこれも抜いていると面倒になってしまうため、待機電力の高いものから優先的に行ってください。
熱を生み出すキッチン家電は待機電力が高いので節電効果が期待できます。
省エネタップを利用することで手間なく節電ができます。
LED電球に変えて節約
白熱電球よりLED電球のほうが電気代の節約につながります。
しかし、白熱電球より高価なLED電球は電気使用時間の長いところから変更していかないとLED電球交換費用のほうが高くなってしまいます。
まずは、リビングなどを優先的に交換することで高い節電効果が得られます。
取り替えた古い白熱電球は電気屋でLED電球と交換してくれる地域もあり、捨てる前には一度確認を!
便座の保温を切る
夏場は必要のない便座の保温機能。
ずっとほったらかしにしていませんか?
待機電力と保温電力合わせてもかなりの金額が無駄になってしまいます。
必要の無いシーズンに電源を切ることで年間1440円程度もお得になります。
固定費の削減でお金が貯まる
今までご紹介した方法より固定費が一番貯蓄を妨げている場合が殆どです。
クレジットカードの明細・家計簿を見直してみることで節約できる部分をチェックすることができます。
具体的にチェックするポイントは下記
- 毎月引き落とされる物にマーク
- 利用頻度が下がっているものはサービスの停止が必要か検討
- 利用必要サービスでより安いものが無いか見直す
ネットバンク利用で手数料の節約
給料振込口座は会社指定なのでメガバンクの方は多いのでないでしょうか?
そのままメガバンクを利用しているより、ネットバンクのほうがATM引き出し手数料や振込手数料がお得な場合が多い。
自動入金サービスを利用すれば給料振替口座から手数料なしでそのまま資金移動できます。
メガバンクだけの利用だと年間かなりの損をしています。
自動入金サービスがあるので下記の2行がおススメです。
銀行名 | ATM手数料 | 振込手数料 |
三菱東京UFJ銀行 | 8:45~21:00以外は108円 | 他行宛:432~648円 |
新生銀行 | 何回でも無料 | 月1~10回 |
住信SBIネット銀行 | ランクに応じて2~15回 | ランクに応じて15回まで |
スマホの見直しで節約
スマホは格安スマホに変えることで安くなります。
月に5,000円以上も安くなる場合も多く、携帯キャリアにこだわりのない方はぜひ乗り変えましょう。
番号も変わりませんのでデメリットはキャリア専用メールアドレスが利用できないだけです。
キャリアを格安スマホに変えなくても、一度オプションの見直しを。
購入時に自動加入しているさまざまなオプションが必要なのか再度検討することは必要です。
あんしん保障サービス、WiFi契約などソフトバンクは特についていますので要チェック。
保険の見直しで節約
将来に対する不安からかなりの保険をかけていませんか?
過剰な保険は無駄しかありません。
日本は公的保障が充実している国になるので、健康保険だけでもかなりの保障があります。
その保障では賄いきれない分だけ追加で加入するイメージになります。
保障が過剰かどうかはわからないという方はFPに相談して見直しを行ってください。
無料で相談できますので、下記のようなサービスをご利用ください。
有料チャンネルの見直しで節約
月々費用が発生するスカパーやWOWOWは年換算ではかなりの費用を支払っています。
そういった月額サービスをアマゾンプライムに変えるだけでかなり節約ができます。
サービス | 費用 |
WOWOW | 2,200円/月 |
スカパー | 3,400円/月 |
Hulu | 933円/月 |
Amazonプライム | 3,900円/年 |
捨てられない保険は年払いで節約
先ほど見直した保険でどうしても必要な保険は毎月の支払ではなく、
年間払いすることで、保険料の割引がある場合もあります。
約5,000円程度安くなるものもあり、余裕があるのであれば絶対にするべきです。
ボーナスの出る方はそのタイミングで支払うとよいかもしれません。
国民年金は2年分前払いで節約
国民年金を毎月引き落としではなく、24か月分まとめて支払うことで超お得になります。
37万8320円一括で支払う必要がありますが、1万5640円も割引されます。
どうせ払うものならば、少しでもお得にしたいものです。
住宅ローン見直し
住宅ローンを組んでかなりの日にちが経っているなら、住宅ローンの借り換えを検討してみてください。
アベノミクス以降、マイナス金利の導入で住宅ローン金利はかなりの低金利になっています。
見直すことで毎月の住宅ローン支払額が安くなる可能性は大です。
こういったサービスを利用して手間なく費用を削減しましょう。
まとめ
今回ご紹介した方法はこちらのLDKで100種のルールから抜粋しております。
私もかなり勉強させていただいた特集になります。
当記事はかなり抜粋してご紹介しておりますので、
実際の本は、内容もかなり充実しており、しっかりと読み込みたい方にはご購入をおススメいたします。
保存版になると思います。