どんどんお金が貯まる!誰でも出来る簡単暮らしのルール42選まとめ
見出しで拾い読みする?
今回ご紹介する方法はこちらのLDKで100種のルールから抜粋しております。
私もかなり勉強させていただいた特集になります。
当記事はかなり抜粋してご紹介しておりますので、
実際の本は、内容もかなり充実しており、しっかりと読み込みたい方にはご購入をおススメいたします。
保存版になると思います。
先取貯蓄でお金が貯まる
お金が貯まらない人は残ったらお金をためようと考える方が多いですが、それではお金は貯まりません。
お金をためるにはまずは強制的に決まった金額を先取り貯蓄。
残ったお金で家計をやりくりするだけで、勝手にお金は貯まります。
まずは月2万円で年間24万円を目標に頑張ってみてください。
自炊でお金が貯まる
節約家計にするためには自炊が必要不可欠。
外食ばかりではやっぱりお金は貯まりません。
自炊する上で以下のポイントを抑えるだけでもよりお金は貯まります。
冷蔵庫内の見直しで節約
スーパーで安い食材を買ってきても最後まで使いきれず捨ててしまうことはありませんか?
廃棄ロスをなくすことが食費節約のポイントです。
また、ルールを決めておけば無駄買いもなくなります。
庫内の食材の置き場所を決めて節約
あなたは常に何が残っていて何が足りないか把握していますか?
庫内の整理がされていないことで廃棄ロスや買いすぎが頻繁に起こります。
引用: RoomClipより
100均などでケースやバスケットを用意して、それぞれの箱にしまう食材を決めます。
また段数には役割を決めましょう。
例えば、1段目はドリンクやお菓子、2段目はストック食材、3段目はお弁当など
こうすることで何が足りないのか、何があるのかが一目瞭然。
冷蔵庫の開閉時間も短縮でき、節電効果もあり。
冷蔵庫解凍で解凍無駄の削減で節約
冷凍した食材はついついレンジで解凍していませんか?
電子レンジでの解凍は電気代以外にも解凍失敗による食品ロスが費用負担になっていたりします….
国産豚バラ肉100g/250円を月一回の解凍失敗で年間3000円のマイナスです。
100均などで手に入るアルミやステンレストレーを利用して、あらかじめ冷蔵庫へ出しておきます。
冬場などそのままお皿の上では冷蔵庫では解凍が間に合わなかったりしますが、アルミトレーは熱伝導率が高く、通常より解凍が速く行えます。またドリップからも庫内を守ります。
調味料のダブりを防ぎ節約
ドアポケットに収納されている調味料は決まった箇所に収められていますか?
ルールなく調味料を置いていると在庫や残量を確認できず、ダブり買いが発生!!
また、あまり頻繁に使わない調味料を忘れてしまい賞味期限切れになんてこともありませんか?
目の前にあれば意識してレシピに利用することで、廃棄ロスのカットにつながります。
引用: RoomClipより
調味料は決まった位置、背の高さを合わせて揃えることでスッキリ見やすくなります。
写真はクリップで止めていますが、100均で薬味チューブフォルダーなど便利なアイテムがありますのでぜひ活用してください。
冷凍庫の見直しで節約
冷凍庫は冷蔵より容量が少ない分、どうしても意識しないとごちゃごちゃになってしまいます。
奥に埋まった食品が忘れ去られてしまうことも多い場所です。
冷凍だからと消費期限が無限にあるわけではありませんので、ついつい上に食材を重ねてしまうのはNGです。
引用: RoomClipより
冷凍庫はタッパーなどの保存容器で仕切り、シールなどで中身の把握を徹底することで廃棄ロスをなくします。
また、冷凍庫で特売食材の有効利用ができ、食費節約につながります!
食材の保存はたとえ冷凍庫でも消費期限がありますので、下記の期限内で消費を心掛けて。
- 肉:約1か月
- 魚介類:約2週間
- 野菜:約1ヶ月~2ヶ月前後
味付け食材で時短・節約
特売肉や魚などを購入後に味付け・下味をつけることで調理の時短だけでなく、
調理の億劫さもなくなり、冷凍しっぱなしが防げます。
また、野菜や肉などレシピごとに分けて冷凍するのも手です。
たとえば、みそ汁具セットやキノコセットなど
こうすることで、お鍋にポンッ!で料理が完成です!
野菜室の見直しで節約
足が速くすぐ無駄になりやすい野菜。
在庫が把握できず野菜を腐らせてしまうことで大幅な廃棄ロスが発生してしまいます。
しかも、野菜は購入費が高く、廃棄ロスは家計に打撃を与えます。
引用: RoomClipより
野菜室は葉野菜、根菜、使いかけを分け、置き場を決めること。
上段にはミニ容器で使いかけ、下段にはブックスタンドなどで葉野菜などをストック。
夕食と一緒に弁当ストックで節約
毎朝のお弁当の準備は大変ですよね?
ついつい冷凍食品に頼ってしまいがちですが、冷凍食品は決して安くありません。
引用:LDKより
そこで毎日のおかずから少しずつ弁当用タッパーにストック。
夕食の残り物を次の日に回してしまうと続けて同じおかずとなってしまうために食べる楽しみが無いですが、
日にちを変えることでそんな心配もありません。
ストックした食材のアレンジでさらにバリエーションが広がります。
ストック食材の整理で節約
ストック食材の期限を切らして無駄にするはありませんか?
比較的消費期限が長く設定されいるものも多いですが、そのまま忘れて眠っている食材があるのでは?
安く買ったストック食材を使い切ることが貯蓄のカギとなります。
引用: RoomClipより
バスケットやクリップなどを利用し、在庫管理を徹底しましょう。
ストック食材といっても在庫管理→使い切りが必須です。
期限が近い食材には目印をつけたり、食材の定位置を決めてなくなった分だけ買い足す習慣で無駄買いは防げます。
シーズニングや○○の素も作って節約
最近かなり種類が出ている素系の調味料。
食材に混ぜるだけで簡単にできるので、非常に人気が高いですね。
一食分で数百円から買えますが、調味料で考えたら割高ではないですか?
実は、ほとんど家にある調味料だけで再現できるのです。
麻婆豆腐やチンジャオロースなんかは一食140円程度の節約になります。
野菜や肉が高いときは乾物で節約
肉や野菜はどうしても価格が変動してしまいます。
気候変動などにより価格が高騰しているときは乾物などを利用して安く乗り越えることができます。
比較的値段が変わらない、
乾物、こんにゃく類、春雨、豆腐を料理にふんだんに盛り込むことで、料理のボリュームを下げることなく節約できます。
また、キノコ類も価格変動が小さく、おススメです。
安売り品を上手に使って節約
スーパーに行くとどうしても安売り・特価商品が販売されています。
しかしながら、安いからと何も考えず買っていると無駄なコストがどうしてもかさみます。
安売り品を買う基準を決めることで、ついつい買いをなくすことができます。
一つの基準例として、本日のメイン料理と入れ替えできたら買ってOKというルール。
とんかつを予定していてもスーパーでは鶏の胸肉が安かった場合は、
チキンカツに変更すれば、コストも抑えることができます。
家族構成ごとで食費を考え節約
家族構成により食費で注意するべきポイントが異なります。
しっかりと家計簿をつけ、どこに費用がかかっているのかチェックしてください。
家族構成 | 理想金額 | 気をつけるべきポイント | |
共働き夫婦(子なし) | 4万3230円 | スーパーの総菜 | 夕食を総菜で済ませがち |
夫婦+小学生+中学生 | 5万1090円 | 間食 | お菓子や菓子パンなどが高くつく |
夫婦+小学生2人 | 4万7160円 | レジャー外食 | おでかけの機会が増えるため |
夫婦+未就学児2人 | 4万3230円 | 宅配系 | ネットスーパーにご用心 |
一汁一菜で節約
栄養的に考えて一汁三菜が良いと言われていますが、そこばかりにこだわって食費が高くなっていませんか?
主食、一汁一菜でも十分とすることで食費は節約できます。
品数を増やさなくても汁ものに野菜を多めに使うことで栄養化のバランスも調整できます。
食費は一週間ごと管理
食費を一週間毎に分けることで、その日に食べたいものを買う習慣からおさらば。
毎週の食費予算は家計簿を見直し、計画的に作ってください。
食費を一か月計算にしてしまうと食費予算に余裕がある月初めに無駄買いしてしまいますが、一週間毎だとそんな心配もありません。
食品をPBに変えて節約
今ではプライベートブランド商品が数多く販売されています。
メーカーとPBがコラボしている食材まであります。
意識的にプライベートブランドに変えるだけで食費はかなり抑えることができます。
あえてメーカーにこだわりのない食材であればPBを選んでみてはいかがでしょうか?
買い物でお金が貯まる
毎日の買い物を意識することでお金は貯まります。
お得に買う、買わないのルールを決めるだけでストレスなく節約が可能です。
冷蔵庫が空になってから無計画にまとめ買いをするような愚かなことは決してしないでくださいね。
ポイントアップや割引日を逃さず節約
5%割引やポイント2倍の日に合わせて買い物に行くだけで、かなりお得に買い物ができます。
TVで見るようなチラシでより安いものを探してスーパーを渡り歩くよりよっぽど時間とお金を節約できます。
決まった日にち、曜日がある場合が多くそこを抑えていれば大丈夫ですね。
カートでなくカゴを持ち節約
スーパーではカートではなく、カゴを持って買い物しましょう。
重いカゴを持つことが嫌になり、無駄な買い物はしなくなります。
今買わなくて良いものは買わないことでお金が貯まります。
実際それは必要のないものである場合が多いです。
満腹時に買い物で節約
お腹が空いた状態ではどれも美味しそうに見えるもの。
スーパーの前に出ている移動販売や、店頭内の試食販売などをついつい買ってしまいませんか?
食べ物に興味が薄れる満腹時に買い物に出かけることで、必要なものだけ買うようになります。
効率的にネット利用で節約
生活必需品である洗剤などはネット通販で買い物するとお得な場合も多いです。
Amazonの定期割引10%OFFやヤフーのポイントアップ日を狙って。
重いものを自宅まで宅配してくれるのもメリットですね。
しっかりお得なカードを使って節約
節約には現金払いと言われているけれど、
クレジットカードをうまく利用するだけでかなりお得になります。
日々の食品限定など用途に絞って利用するだけでも1%以上ポイントで戻ってきますので、
そのポイントを現金化やその他の購入に充てることで節約できます。
現金払いではこういったメリットは受けることができません。
また、その他のメリットととして、クレジット明細ですべて支出管理できるので、家計管理も簡単です。
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