どんどんお金が貯まる!誰でも出来る簡単暮らしのルール42選まとめ
見出しで拾い読みする?
洗濯と掃除でもお金が貯まる
普段の洗濯、掃除でもルールを変えるだけでお金が貯まります。
せっかく行う掃除や洗濯もお得なものに変えましょう。
洗剤量の節約
私も初めて知ったのですが、”洗ってまり”という商品を使うことで、汚れ落ちはそのままで洗剤量が4分の1になるそうです。
毎日の洗濯で洗剤の量が減ることで約6000円の洗剤代金の節約です。
洗濯設定で節約
お風呂の残り湯とお急ぎコースで水道代と電気代を同時に節約
お急ぎコースはすすぎ1回になるため、水道代と電気代が抑えられます。
皆さんお急ぎコースは汚れが落ちないと思っていますが、
ベットリ汚れでない限りお急ぎで十分汚れは落ちるそうです。
お風呂の残り湯も給水ホース利用で楽々です。
乾燥機の利用にひと手間で節約
乾燥機の使用時に乾いたバスタオルを入れるだけで乾きが早くなります。
約40分の短縮になるそう。
年間約1500円の節約になります。
頑固な汚れもすっきり節約
頑固な汚れを落とし、洋服を捨てずに使うことで洋服の買い替えを控え洋服代の節約ができます。
洗濯ものは換気だけで乾かして節約
雨の日につい頼りがちな浴室乾燥。
洗濯ものを乾かすのに乾燥を使わなくても換気だけでも洗濯ものは乾きます。
しかも電気代が大幅にお得!
種類 | 乾くまでの時間 | 電気代 |
乾燥 | 1時間 | 32.1円 |
暖房 | – | 33.8円/1時間 |
送風 | – | 1.2円/1時間 |
換気 | 6時間 | 3円 |
時間はかかりますが、かかる電気代は1/10になります。
頻繁に利用する梅雨時期や冬の時期にぜひ試してみてください。
家電のお手入れで節電
家電のフィルターを掃除するだけで電気代を安くすることができます。
こまめな掃除でなくても利用時には絶対に掃除をしてください。
エアコンフィルター | 年間752円節約 |
テレビの裏側ファン | 年間594円節約 |
掃除機ヘッドのゴミ | 年間623円節約 |
エアコンはその他にも室外機を掃除するだけでも段違いで電気代を安くできます。
冷え方が異なるために結果電力の節電になります。
毎日の入浴でお金が貯まる
毎日の入浴でもルールを守るだけで節約になります。
節水と節電が肝心です。
残り湯を再利用で節約
お風呂の残り湯は給水ポンプなどの利用で洗濯に再利用することで洗濯時の節水に効果あり。
お風呂はシャワーのみの方は5分以上シャワーを利用している場合はお風呂をためるほうが水道代、給湯代がお得です。
給湯のガス代は5分以上から逆転するからです。
お風呂の残り湯の再利用は臭いの原因になり嫌だという方はすすぎは普通の水の利用、入浴後に重曹を入れておくと抑えることができます。
余談ですが、現在の給湯器で最上位版では除菌水が出せるプレミアム版が出ています。
いつも除菌されたきれいなお風呂を利用したい方は検討してみてください。
待機電力の節約
給湯器の給湯パネルの消し忘れは待機電力の無駄になってしまっています。
ただ、ボタンを押して消すだけなのに見落としがちだが、徹底すれば電気代の大幅削減が可能です
家庭における待機電力割合でみると映像。音響機器についで第2位の27%も占めています。
これを放置するのはかなり無駄ですね。
シャワーヘッドの交換
シャワーヘッドの交換をするだけでかなりの節水になることをご存知でしょうか?
特に気にすることなくそのまま利用しているあなたはかなり損をしています。
節水シャワーヘッドの利用で年間約5,000円の削減が可能です。
女性の多いご家庭ではもっと節約できるかもしれません。
節電を意識してお金が貯まる
一般家庭の電気代の割合は以下のようになります。
消費量が多いものから節電することで効果が高くなり、実感につながります。
冷房は自動運転
今のエアコンはかなりの高性能になっています。
エアコンの自動運転とエアコン+扇風機併用の場合を比べるとエアコンのみ自動運転のほうがお得な結果が出ています。
31℃→28℃まで3℃下げるのに0.5円の差があるようです。
家電2つ使うのはやはり電気代がかさむようです。
もちろん、部屋の間取りやエアコン機能にもよります。
待機電力のカット
待機電力の高めなキッチン家電をメインにコンセントを抜くことで、より待機電力を抑え節電ができます。
どれもこれも抜いていると面倒になってしまうため、待機電力の高いものから優先的に行ってください。
熱を生み出すキッチン家電は待機電力が高いので節電効果が期待できます。
省エネタップを利用することで手間なく節電ができます。
LED電球に変えて節約
白熱電球よりLED電球のほうが電気代の節約につながります。
しかし、白熱電球より高価なLED電球は電気使用時間の長いところから変更していかないとLED電球交換費用のほうが高くなってしまいます。
まずは、リビングなどを優先的に交換することで高い節電効果が得られます。
取り替えた古い白熱電球は電気屋でLED電球と交換してくれる地域もあり、捨てる前には一度確認を!
便座の保温を切る
夏場は必要のない便座の保温機能。
ずっとほったらかしにしていませんか?
待機電力と保温電力合わせてもかなりの金額が無駄になってしまいます。
必要の無いシーズンに電源を切ることで年間1440円程度もお得になります。