どんどんお金が貯まる!誰でも出来る簡単暮らしのルール42選まとめ
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固定費の削減でお金が貯まる
今までご紹介した方法より固定費が一番貯蓄を妨げている場合が殆どです。
クレジットカードの明細・家計簿を見直してみることで節約できる部分をチェックすることができます。
具体的にチェックするポイントは下記
- 毎月引き落とされる物にマーク
- 利用頻度が下がっているものはサービスの停止が必要か検討
- 利用必要サービスでより安いものが無いか見直す
ネットバンク利用で手数料の節約
給料振込口座は会社指定なのでメガバンクの方は多いのでないでしょうか?
そのままメガバンクを利用しているより、ネットバンクのほうがATM引き出し手数料や振込手数料がお得な場合が多い。
自動入金サービスを利用すれば給料振替口座から手数料なしでそのまま資金移動できます。
メガバンクだけの利用だと年間かなりの損をしています。
自動入金サービスがあるので下記の2行がおススメです。
銀行名 | ATM手数料 | 振込手数料 |
三菱東京UFJ銀行 | 8:45~21:00以外は108円 | 他行宛:432~648円 |
新生銀行 | 何回でも無料 | 月1~10回 |
住信SBIネット銀行 | ランクに応じて2~15回 | ランクに応じて15回まで |
スマホの見直しで節約
スマホは格安スマホに変えることで安くなります。
月に5,000円以上も安くなる場合も多く、携帯キャリアにこだわりのない方はぜひ乗り変えましょう。
番号も変わりませんのでデメリットはキャリア専用メールアドレスが利用できないだけです。
キャリアを格安スマホに変えなくても、一度オプションの見直しを。
購入時に自動加入しているさまざまなオプションが必要なのか再度検討することは必要です。
あんしん保障サービス、WiFi契約などソフトバンクは特についていますので要チェック。
保険の見直しで節約
将来に対する不安からかなりの保険をかけていませんか?
過剰な保険は無駄しかありません。
日本は公的保障が充実している国になるので、健康保険だけでもかなりの保障があります。
その保障では賄いきれない分だけ追加で加入するイメージになります。
保障が過剰かどうかはわからないという方はFPに相談して見直しを行ってください。
無料で相談できますので、下記のようなサービスをご利用ください。
有料チャンネルの見直しで節約
月々費用が発生するスカパーやWOWOWは年換算ではかなりの費用を支払っています。
そういった月額サービスをアマゾンプライムに変えるだけでかなり節約ができます。
サービス | 費用 |
WOWOW | 2,200円/月 |
スカパー | 3,400円/月 |
Hulu | 933円/月 |
Amazonプライム | 3,900円/年 |
捨てられない保険は年払いで節約
先ほど見直した保険でどうしても必要な保険は毎月の支払ではなく、
年間払いすることで、保険料の割引がある場合もあります。
約5,000円程度安くなるものもあり、余裕があるのであれば絶対にするべきです。
ボーナスの出る方はそのタイミングで支払うとよいかもしれません。
国民年金は2年分前払いで節約
国民年金を毎月引き落としではなく、24か月分まとめて支払うことで超お得になります。
37万8320円一括で支払う必要がありますが、1万5640円も割引されます。
どうせ払うものならば、少しでもお得にしたいものです。
住宅ローン見直し
住宅ローンを組んでかなりの日にちが経っているなら、住宅ローンの借り換えを検討してみてください。
アベノミクス以降、マイナス金利の導入で住宅ローン金利はかなりの低金利になっています。
見直すことで毎月の住宅ローン支払額が安くなる可能性は大です。
こういったサービスを利用して手間なく費用を削減しましょう。
まとめ
今回ご紹介した方法はこちらのLDKで100種のルールから抜粋しております。
私もかなり勉強させていただいた特集になります。
当記事はかなり抜粋してご紹介しておりますので、
実際の本は、内容もかなり充実しており、しっかりと読み込みたい方にはご購入をおススメいたします。
保存版になると思います。